アカイトコーヒー は瀬戸内海の小さな島『直島』で朝7時から営業している早起きなお店です。

コロンビアのコーヒーと聞くと、どこか安心感のある味わいを思い浮かべる方も多いかもしれません。

明るい酸味、やさしい甘さ、ほどよいコク。
特別に強い個性で驚かせるというよりも、バランスよく、毎日の中に自然となじんでくれる。

アカイトコーヒーでも、コロンビアは定番のひとつとして扱っている産地です。

コロンビアは南米大陸の北西部に位置する、世界的にもよく知られたコーヒー生産国です。
アンデス山脈が国土を縦に走り、標高の高い地域に多くのコーヒー産地があります。

地域ごとに気候や標高、土壌の違いがあり、ひとくちにコロンビアといっても、その味わいはさまざまです。

しっかりとした甘さとコクを感じるもの。
柑橘を思わせるような明るさを持つもの。
ナッツやチョコレートのような、落ち着いた味わいのもの。

そうした幅の広さも、コロンビアコーヒーの魅力だと思います。

アカイトコーヒーにとっても、コロンビアはとても馴染みのある産地です。
焙煎を始めた頃から何度も向き合ってきた豆で、今でも定番として扱っているのは、その飲みやすさと奥行きに信頼感があるからです。

品よく、素直で、毎日の中にすっと入ってきてくれる。
コロンビアには、そんな安心感があります。

現在はナリーニョのロットを扱っており、今月下旬にはウィラ県サンアグスティン周辺のロットへ切り替わる予定です。

ナリーニョには、高標高地らしい明るさときれいな甘さがあります。
ウィラには、やわらかな酸味と甘さ、ほどよい飲みごたえがあります。

同じコロンビアでも、地域やロットが変わることで、味わいの印象は少しずつ変わります。

けれど、どちらにも共通しているのは、毎日のコーヒーとして飲み続けやすいバランスのよさです。

アカイトコーヒーでは、コロンビアを中煎りと深煎りでご用意しています。

中煎りでは、コロンビアらしい明るい酸味と甘さを感じやすく、すっきりとした飲み心地に。
深煎りでは、酸味は穏やかになり、甘さとコク、香ばしさが前に出てきます。

同じ産地でも、焙煎度によって印象が変わる。
その違いを楽しみやすいのも、コロンビアの良いところです。

コーヒーを選ぶときに、産地名だけで味を決めつけることはできません。
同じ国のコーヒーでも、地域や農園、精製、焙煎によって味わいは変わります。

それでも、コロンビアという産地には、日常のコーヒーとしての安心感があります。

明るさがあり、甘さがあり、ほどよく飲みごたえがある。
それでいて、毎日飲んでも疲れない。

アカイトコーヒーにとってのコロンビアは、そんな存在です。

いつもの毎日に、いつものコーヒーを。
コロンビアは、その言葉によく似合う産地のひとつだと思います。

 

現在販売中のコロンビアはこちらからご覧いただけます。
中煎りと深煎り、それぞれの違いもあわせてお楽しみください。

 

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