mille booksより、品切れとなっておりました人気の3タイトルの新刊書籍が再入荷しました。
この機会にぜひご検討ください。
2010年に発行されて以来、長らく絶版となっていた幻の一冊。
『たぶん彼女は豆を挽く』が50編ものボーナストラックを新たに加え、文庫版となって復刊しました。
2010年当時の僕はまだジーパン屋でした。
当時の僕にとってこの本は好きだったコーヒーのことがさらに好きになるきっかけとなった一冊でもありました。
「普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある」
他愛ない日々が愛おしくなる暮らしの愉しみを綴った55の物語。
レストラン「LIFE」のシェフでイタリアンの達人・相場正一郎。
彼が長年に渡り愛用してきた、食にまつわる38の道具の物語とその道具で誰でも手軽に美味しくできる38の絶品イタリアンを、愛機のライカで自ら撮影した写真とともに丁寧に綴りしました。
mille books(ミルブックス)とは
以下mille books公式サイトより引用
mille books(ミルブックス)は、時代や流行に関係なく、永く愛される本作りをコンセプトとしたブックレーベルです。
2002年、1,000部限定(*)で制作したデッサン集からスタートしました。
(*現在出版している書籍は1,000部限定ではありません)
mille(ミル)は、フランス語で1,000を意味します。
ミルという言葉の響き。
1,000部限定でスタートしたレーベル。
いつか、千年後にも残るような作品を作りたい。
そんな思いから、mille books(ミルブックス)と名付けました。
また、本作りだけではなく、本と連動した雑貨の企画制作、書籍やCDジャケットなどのデザインワーク、各種イベントの企画制作も行っています。
アート、くらし、旅、食、音楽・・・・・。
ジャンルにとらわれず、いろいろな小さな「楽しい」を届けられる本を作っていきます。
ミルブックスの書籍は、全国の書店やAmazonなどのネット書店等でお求めいただけます。
店頭に在庫がない場合は全国の書店にてお取り寄せ可能です。