商品説明
「普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある」他愛ない日々が愛おしくなる暮らしの愉しみを綴った55の物語
暮らしとは私という主語を持つことだ。多くの手本があったとしても真似ばかりではつまらない。少しくらい雑でも、ダメなときがあっても、自分の楽しみを探すことこそ私が望む暮らしのありかた。迷いながらも衣食住を営み、働き、学び、遊んで、寛ぎ、繰り返す日々の中にときどきご褒美みたいな出来事が待っている。(「はじめに」より)
著者:甲斐みのり
発行:mille books
発売:サンクチュアリ出版
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