
7月最後の土曜日と日曜日。
お店を途中で抜け出して町民グラウンドへと向かった。
40年前。
小学生だった僕が野球を始めたそのグラウンドでは今も子ども達があの頃と同じようにボールを追いかけている。
少年野球の直島大会。
同級生の息子たちがグラウンドでボールを追い、一緒に野球をやっていた幼馴染みが指導者となって直島大会が今も続けられている。
バックネット裏の日陰から試合を観ながら少し経った後、
大先輩が塁審をしている姿を見つけた僕は、慌てて椅子から立ち上がって日陰から飛び出した。
直島に帰ってきて時間は経ったけれど、なかなかこういう場所に顔出すこともできずにいるけれど、今回は同級生のおかげで貴重な時間を過ごすことができた。
懐かしい面々とたわいもない会話ができたことも本当に楽しかった。
ゲームセットの後の子ども達の「やったー」という声が今も僕の耳の奥に残っている。
初勝利!おめでとう。